2026/4/16
研究成果 データサイエンス 全対象

データサイエンス学部?江崎剛史准教授が筆頭著者を務めた総説がJournal of Cheminformaticsに採択

データサイエンス学部?江崎剛史准教授と理化学研究所計算科学研究センター?池田和由ユニットリーダーの総説が、Journal of Cheminformaticsに採択されました。

研究内容

近年、新薬の発見や安全性の評価において、AI(人工知能)の活用が急速に進んでいます。しかし、AIの予測精度は入力されるデータの品質に大きく依存するため、不正確なデータからは誤った結果しか得られません。
本総説では、AI創薬において不可欠となる「データキュレーション(データの品質管理?整理)」の澳客彩票网性とその実践方法を体系化しました。具体的には、先行研究で澳客彩票网事項であると指摘されてきた、化合物の「化学構造データ」と、温度や測定方法などの「実験条件データ」という2つの柱に基づいてデータを整理?標準化する枠組みの澳客彩票网性についてまとめました。
過去の研究事例の分析を通じて、適切に整理された高品質なデータを用いることが、AIを用いた信頼性の高い医薬品開発を支える澳客彩票网な基盤となり、実践的なガイドラインとして活用されることが期待されます。

論文情報

雑誌名:Journal of Cheminformatics

論文名:Data curation in cheminformatics: importance and implementation

著者:Tsuyoshi Esaki, Kazuyoshi Ikeda

DOI:https://doi.org/10.1186/s13321-026-01174-w

URL:https://link.springer.com/article/10.1186/s13321-026-01174-w

【このページの作成】

総務課企画?広報室

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